創業者図鑑について

創業者図鑑とは

多種多様な会社・組織の創業者・創設者の生い立ちと、ポップに仕上げた創業者イラストを併せて発信する『ロールモデルメディア』(https://founders.posipse.com)です。

創業者たちの生い立ちなどから垣間見える行動・考え方をクローズアップ。社会に馴染めず、自信を失いそうなすべての挑戦者に「大丈夫。自分を信じて進みな。」と鼓舞するメディアです。

創業者図鑑では、創業者を「経営者/会社の人間」としてみません。一個人としてその人の”ひととなり”にフォーカスし、この世に生を受けてから起業に至るまでの事実史からその人の生き方や考え方に迫ります。

 

なぜ創業者図鑑をつくるのか

悩みの尽きぬ時代であるから。

不景気、自然災害、疫病、戦争...挙げればキリがないほど、今の世界は激動かつ混沌に満ちています。これからの未来を築く人たちが若くして自らの命を絶ったり、挑戦を諦めたり。

 

その背景には、どうしようもない孤独が住みついているのでしょう。自分は何のために生きているのか。この社会で生きていけるのか。自分の価値とは何なのか。意識しだすときりがない上に明確な答えなどないのかもしれません。

 

そんな苦悩は、今に始まった話ではないのです。いつの時代も社会に馴染めず、はたまた馴染まず、どうしようもない孤独や不安、恐怖と肩を組みながら時代を切り開いてきた人たちがいます。それが創業者です。決して生まれながらに特別なのではありません。ただ、社会に馴染めず、馴染まなかっただけ。そんな彼らの生き様が、今を悩める人々の涙を拭い、包み込み、次なる挑戦へ背中を押すと信じています。

創業者の生き様が好きだから。

この創業者図鑑を起ち上げたポジプスこと主筆・鈴木は、多種多様な創業者の生い立ちに心を震わす生粋の創業者オタクです。鈴木自身、日々、創業者の生き様に救われながら前を向いて進んでいます。

 

鈴木は、一番の憧れであるニトリ創業者・似鳥昭雄さんに会いたく、奇跡を願い、ニトリで三年間アルバイトとして勤務。その間に、本当に奇跡が起こり、偶然、似鳥さんに出会うこととなります。一緒に写真を撮り、サインをもらい、貴重なお言葉をいただきました。その後、本社まで押しかけお礼の手紙を渡しに行ったところ、後日、秘書の方伝いで似鳥さんから鈴木宛にメッセージが届き、鈴木のテンションは、おかしくなりました。

 

また鈴木が普段より、事業活動において、多くを参考にさせていただいているスマートHR創業者・宮田昇始さんに会いたく、奇跡を願い、IVSという数多くの事業者が集まる大型イベントに、運営スタッフとして参加。会場出入口の役職をもらい受け、半分、入り待ちに近い状態で視線を張り巡らせていました。功を奏したのか、本当に奇跡が起こり、宮田さんに出会うこととなります。即座に声をかけ、ご挨拶と鈴木が描いたイラストを見てもらうという展開に。鈴木のテンションは、おかしくなりました。

 

そんな創業者オタクならではのエピソードは、掘り返せば山のように出てきますが、さらに多くの刺激を浴びるべく、創業者図鑑をグレードアップします。

コンセプト

創業者を”会社の人間”として一切見ない。

”会社のこと”は一切訊かない。

小学校の図書室にも置かれる図鑑

心持ち

私たちの夢

世代を越え、性別を越え、国境を越え、愛される創業者図鑑をつくる。

私たちの志

すべての人生を彩り、整理し、望みを示す「人生のモクジ」となる。
(モクジヤのビジョンである。)

私たちの美意識

ユニークであれ。

運営体制

  • 主筆 / デザイナー
  • 編集長
  • SNS戦略局長
  • 事務局長